どうも料理と日本酒大好き主婦まりりんです。この記事では間違いなく美味しい洋食レシピを紹介します!画像付きで丁寧に調理手順を解説しています。
① 失敗しない簡単煮込みハンバーグ
ハンバーグを作るときに心配になること、それは焼き加減ですよね。表面が焼けていても中は生だったり、逆に焼きすぎて焦がしてしまったりと、ハンバーグは神経を使ってしまう料理の1つだと思います。でも心配いりません。今回紹介するハンバーグレシピは、焼き加減の心配なしで誰でも美味しく作ることができます。
材料(2人分)
ハンバーグ
- 挽き肉(豚、牛、合挽でもOK) 200g
- 玉ねぎ 1/4個
- A |卵 1個 パン粉 大さじ3 牛乳大さじ 3
- 塩 小さじ1/2
- 胡椒 少々
ソース
- キノコ(シメジや舞茸など) 80gくらい(好きな分だけ入れて)
- 小麦粉 小さじ1
- B|水250ml トマトケチャップ 大さじ2 中濃ソース 大さじ2 砂糖 小さじ1 コンソメ 4g
作り方
5分煮込むことでハンバーグの中まで火が通るので、焼くときは焼き目をつけるだけで大丈夫です。ハンバーグに肉汁を閉じ込めなくても、その分ソースに肉汁がプラスされるから問題なしです!
② 牡蠣とほうれん草のグラタン
寒い季節に食べたくなるグラタン!グラタンと言えばマカロニグラタンがメジャーですが、今回は牡蠣とほうれん草で作りました。牡蠣の塩味とクリーミーなホワイトソースがベストマッチ!心も体もほっこりしますよ。牡蠣について触れた後に、レシピを紹介していきます。
牡蠣は「海のミルク」とも呼ばれ、栄養素バランスよく含まれています。牡蠣に含まれる栄養素を確認してみましょう。
牡蠣の主な栄養素
グリコーゲン
牡蠣に含まれているグリコーゲンはすぐに体内で利用される効率的なエネルギーです。疲労回復に効果を発揮します。
亜鉛
牡蠣には亜鉛が豊富に含まれています。含有量は魚介類の中でピカイチで、亜鉛はタンパク質の合成、酵素やホルモンの分泌に必須なミネラルです。
タウリン
肝臓の働きを活発化させ、コレステロールの吸収を抑制します。また血圧を正常化する働きもあります。
鉄分
牡蠣は、鉄分を多く含んでおり、貧血予防・疲労回復に効果的です。
材料(2人分)
- 牡蠣 6〜8個
- ほうれん草 1束
- 玉ねぎ 1/4個
- マッシュルーム 2個
- にんにく(微塵切り) 1片
- 牛乳 300ml
- バター 10g
- 小麦粉(薄力粉) 大さじ1と1/2
- 塩胡椒 少々
- チーズ 適量
作り方
牡蠣の栄養をしっかり摂取して寒い冬を乗り切りたいですね。クリスマスメニューにも加えたい一品です。
最後に
どんな場面で出しても喜ばれる洋食レシピです。今はまだ2品のみのレシピ紹介ですが、今後少しずつ追加していきます!最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント