絶品!間違いなく美味しい洋食レシピ

洋食レシピ
まりりん
主婦
料理とお酒が大好きな主婦です。
学生時代に飲食店でアルバイトをして料理の腕を磨きました。今は子育てをしながら料理とお酒の勉強中です。お酒は特に日本酒が大好きです。もっと多くの人に日本酒の魅力を伝えていきたいです。

どうも料理と日本酒大好き主婦まりりんです。この記事では間違いなく美味しい洋食レシピを紹介します!画像付きで丁寧に調理手順を解説しています。

目次

① 失敗しない簡単煮込みハンバーグ

ハンバーグを作るときに心配になること、それは焼き加減ですよね。表面が焼けていても中は生だったり、逆に焼きすぎて焦がしてしまったりと、ハンバーグは神経を使ってしまう料理の1つだと思います。でも心配いりません。今回紹介するハンバーグレシピは、焼き加減の心配なしで誰でも美味しく作ることができます。

キノコたっぷりのソースです。肉汁とキノコの旨味が合わさってとっても美味しいですよ!デミグラスソースは使っていません。トマトケチャップと中濃ソースを使ってあっさり、しかもコクのあるハンバーグソースに仕上げます。

材料(2人分)

ハンバーグ

  • 挽き肉(豚、牛、合挽でもOK) 200g
  • 玉ねぎ 1/4個
  • A |卵 1個 パン粉 大さじ3 牛乳大さじ 3 
  • 塩 小さじ1/2
  • 胡椒 少々

ソース

  • キノコ(シメジや舞茸など) 80gくらい(好きな分だけ入れて)
  • 小麦粉 小さじ1
  • B|水250ml トマトケチャップ 大さじ2 中濃ソース 大さじ2 砂糖 小さじ1 コンソメ 4g

作り方

STEP
玉ねぎを微塵切りにし、Aを合わせてよくふやかせておく
STEP
ボウルに挽肉と塩を入れてよく練り、玉ねぎ、胡椒、Aを加えて混ぜる
STEP
6等分して平丸形にまとめてタネを作る
STEP
フライパンにサラダ油を引いて中火で熱し、ハンバーグのタネを並べて両面をこんがり焼いたら取り出す(中は生でOK)
STEP
フライパンの油を軽く拭き取り、シメジを炒めて小麦粉を振って絡める
STEP
Bを加えて弱めの中火にし、煮立ったらハンバーグを戻して蓋をして5分煮る
STEP
蓋をとって煮汁をかけながら煮詰めて完成

5分煮込むことでハンバーグの中まで火が通るので、焼くときは焼き目をつけるだけで大丈夫です。ハンバーグに肉汁を閉じ込めなくても、その分ソースに肉汁がプラスされるから問題なしです!

② 牡蠣とほうれん草のグラタン

牡蠣とほうれん草のグラタン

寒い季節に食べたくなるグラタン!グラタンと言えばマカロニグラタンがメジャーですが、今回は牡蠣とほうれん草で作りました。牡蠣の塩味とクリーミーなホワイトソースがベストマッチ!心も体もほっこりしますよ。牡蠣について触れた後に、レシピを紹介していきます。

まりりん

牡蠣は「海のミルク」とも呼ばれ、栄養素バランスよく含まれています。牡蠣に含まれる栄養素を確認してみましょう。

牡蠣の主な栄養素

グリコーゲン

牡蠣に含まれているグリコーゲンはすぐに体内で利用される効率的なエネルギーです。疲労回復に効果を発揮します。

亜鉛

牡蠣には亜鉛が豊富に含まれています。含有量は魚介類の中でピカイチで、亜鉛はタンパク質の合成、酵素やホルモンの分泌に必須なミネラルです。

タウリン

肝臓の働きを活発化させ、コレステロールの吸収を抑制します。また血圧を正常化する働きもあります。

鉄分

牡蠣は、鉄分を多く含んでおり、貧血予防・疲労回復に効果的です。 

材料(2人分)

  • 牡蠣 6〜8個
  • ほうれん草 1束
  • 玉ねぎ 1/4個
  • マッシュルーム 2個
  • にんにく(微塵切り) 1片
  • 牛乳 300ml
  • バター 10g
  • 小麦粉(薄力粉) 大さじ1と1/2
  • 塩胡椒 少々
  • チーズ 適量

作り方

STEP
ほうれん草を葉と茎に切り分け、玉ねぎとマッシュルームは薄切りにする
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STEP
牡蠣に片栗粉(分量外)をまぶす
STEP
フライパンにオリーブを引いて、にんにくを香りが立つまで炒めたら、玉ねぎを軽く炒める(中火)
STEP
玉ねぎをフライパンの端に寄せて、再度オリーブオイルを引き、牡蠣を入れる(中火)
STEP
ほうれん草の茎とマッシュルームを入れ、牡蠣に軽く焼き色が付くまで炒めたら牡蠣を取り出しておく(中火)
STEP
ほうれん草の葉を追加して炒めたら小麦粉を振りかけ牛乳、バター、塩胡椒を加えて煮立たせる(中火)
STEP
グラタン皿に牡蠣を入れとフライパンのソースを加えてチーズを乗せる
STEP
280℃のオーブンで5〜6分加熱(チーズがとろけるまで)して完成
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まりりん

牡蠣の栄養をしっかり摂取して寒い冬を乗り切りたいですね。クリスマスメニューにも加えたい一品です。

最後に

どんな場面で出しても喜ばれる洋食レシピです。今はまだ2品のみのレシピ紹介ですが、今後少しずつ追加していきます!最後まで読んでいただきありがとうございました。

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