【ご当地クイズ】新潟県の日本酒にチャレンジ!あなたはどこまで知ってる?

クイズに失敗して悔しがる女性
まりりん

どうも料理と日本酒大好き主婦まりりんです。

今回は「新潟県の日本酒」をテーマにしたクイズをお届けします。

日本酒王国として名高い新潟県。

スッキリとした淡麗辛口の酒が特徴で、酒蔵の数も全国トップクラス!

あなたは何問正解できるでしょうか?

目次

クイズに挑戦!全10問 + 解説付き

問題を考えている女性

第1問:新潟県の日本酒で有名な「久保田」を造っている酒蔵は?

A. 八海醸造
B. 朝日酒造
C. 越後鶴亀

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正解:B. 朝日酒造「久保田」は朝日酒造(長岡市)の代表銘柄で、全国的な人気を誇ります。上品な香りとキレのある味わいが魅力です。

第2問:「八海山(はっかいさん)」を造っているのはどの地域?

A. 南魚沼市
B. 新発田市
C. 十日町市

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正解:A. 南魚沼市
八海山は、南魚沼の冷涼な気候と清らかな雪解け水が生んだ、淡麗辛口の代表的銘柄です。

第3問:新潟県にある酒蔵の数は全国で何位?

A. 1位
B. 2位
C. 3位

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正解:A. 1位
新潟県は酒蔵の数が約90を超え、全国1位。地域ごとに特徴のある酒造りが行われています。

第4問:「鶴齢(かくれい)」を造る青木酒造の創業年は?

A. 1788年(天明8年)
B. 1850年(嘉永3年)
C. 1920年(大正9年)

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正解:A. 1788年
青木酒造(南魚沼市)は江戸時代から続く老舗。酒の神様「松尾大社」から名前を授かったと言われています。

第5問:新潟の日本酒の特徴といえば?

A. 甘口で濃厚な味わい
B. 淡麗辛口
C. スパークリングが主流

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正解:B. 淡麗辛口
新潟の酒はすっきりとした飲み口で食事に合う「淡麗辛口」が多くの蔵で受け継がれています。

第6問:「雪中梅(せっちゅうばい)」を造っている酒蔵は?

A. 石本酒造
B. 丸山酒造場
C. 越後桜酒造

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正解:B. 丸山酒造場
雪中梅は上越市にある丸山酒造場の代表銘柄。甘口寄りのまろやかな味わいが女性にも人気です。

第7問:新潟清酒の統一ブランドロゴは?

A. にいがた純酒
B. にいがた清酒の心
C. NIIGATA SAKE

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正解:C. NIIGATA SAKE
新潟清酒のブランドロゴ「NIIGATA SAKE」は、世界に向けたプロモーションに活用されています。

第8問:「越乃寒梅(こしのかんばい)」がブームとなったのはいつ?

A. 昭和30年代
B. 昭和50年代
C. 平成10年代

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正解:B. 昭和50年代
“幻の酒”と呼ばれた越乃寒梅は昭和50年代に全国的なブームを巻き起こしました。

第9問:「菊水の四段仕込」とはどんな技法?

A. 通常の三段仕込にさらに甘味を加える製法
B. スパークリング酒用の発酵方法
C. 熟成に時間をかける貯蔵技法

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正解:A. 通常の三段仕込にさらに甘味を加える製法
四段仕込は、通常の仕込みにもう一段甘味の素を加えることで、やさしい甘さとコクを生む製法です。

第10問:新潟清酒達人検定「にいがた酒検定」の通称は?

A. 酒マイスター
B. にい酒
C. 酒達(さけたつ)

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正解:C. 酒達(さけたつ)
新潟県酒造組合が主催する「にいがた酒検定」は、酒好きの知識を問うユニークな試験です。

あなたは何問正解できましたか?

閃いている女性
  • 9〜10問正解: 新潟酒マスター!
  • 6〜8問正解: なかなかの酒通です。
  • 3〜5問正解: まだまだ伸びしろあり!
  • 0〜2問正解: これから覚えていきましょう!

まとめ:淡麗辛口の宝庫・新潟の酒をもっと知ろう

新潟の日本酒は、雪国ならではの気候・水・米・人の力で磨かれた逸品揃い。

今回のクイズをきっかけに、ぜひ気になる銘柄を実際に味わってみてください。

新潟県以外の日本酒クイズにも挑戦!

・福島県の日本酒クイズ

・山形県の日本酒クイズ

まりりん
主婦
福島県出身、埼玉県吉川市在住の料理とお酒が大好きな主婦です。
学生時代に飲食店でアルバイトをして料理の腕を磨きました。今は子育てをしながら料理とお酒の勉強中です。お酒は特に日本酒が大好きです。もっと多くの人に日本酒の魅力を伝えていきたいです。
クイズに失敗して悔しがる女性

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