
どうも、食と共に生きる主婦まりりんです。
今回レビューする商品は、医食同源ドッドコム(ISDG)の『即席春雨 麻辣湯(マーラータン)』です。
激辛は苦手な私ですが、この商品が今話題沸騰中ということで挑戦してみました。
麻辣湯(マーラータン)とは?
「麻辣湯(マーラータン)」とは、中国四川料理をルーツに持つスープ料理で、山椒のしびれる辛さ(麻)と唐辛子の辛さ(辣)が特徴です。
近年は日本でも専門店が増え、若い世代を中心に人気を集めています。
本場では野菜や肉、魚介、練り物など好きな具材を入れて楽しむのが一般的ですが、今回紹介するのはその味わいを手軽に楽しめる「即席春雨 麻辣湯」。
お湯を注ぐだけで本格的な麻辣湯(マーラータン)を味わえる便利なインスタント食品です。
材料・カロリー・栄養成分
即席春雨麻辣湯の主な材料は以下の通りです。
- 春雨(さつまいもでん粉、食塩)
- スープベース(山椒、唐辛子、八角、トウチ、豆板醤、食塩など)
- 具材(乾燥野菜、乾燥湯葉など)
- 調味料(しょうゆ、砂糖、香料など)
内容量:88g(内、春雨は50g)
カロリー:331kcal
塩分:6.4g程度
春雨は低脂質でヘルシーなので、夜食や小腹が空いたときにも罪悪感なく食べられます。

ただし塩分はかなり高めなので、スープを全部飲み干すのは注意が必要です。
作り方
調理方法はとても簡単。





アレンジでもやしや豆腐を加えると栄養バランスも良くなります。
味の感想
山椒の痺れがガツンと広がるスープで、唐辛子のじんわりとした熱さが後から追いかけてきます。
ただスープを直接飲むとかなりしょっぱい。私は二口しか飲めなかった。
全部飲み干したら塩分ヤバいです。

春雨はつるつると喉ごしが良く、スープとよく絡んで食べやすいです。
思っていたより春雨の量が多く満足感あり。

この麻辣湯には湯葉が入っているんです。ちょっとしか入っていませんが、これが絶妙に美味しい。
日本人向けに調整されているため、本場のマーラータンほど激辛ではなく、程よい辛さとコクが楽しめます。
辛党には物足りないかもしれませんが、シビれは充分にあります。
価格
参考価格(ファミリーマート):税込267円
カップ麺の中では標準的な価格帯ですね。
購入できる場所
「即席春雨 麻辣湯」は、以下のような場所で購入できます。
- イオン、イトーヨーカドーなどの大手スーパー
- ドン・キホーテや業務スーパー
- コンビニ(セブン・ファミマ・ローソンなど)
- Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの通販サイト
特にアジアン食品コーナーやインスタント食品売り場でよく見かけます。
口コミ・評判
ネット上の口コミを調べてみると、以下のような意見が多く見られました。
- 「辛いけどクセになる味!」
- 「春雨だから罪悪感なく食べられる」
- 「お湯を注ぐだけで本格的なマーラータンを味わえるのは嬉しい」
- 「辛さがもう少し強めだともっと好み」
- 「野菜や肉を入れてアレンジするとさらに美味しい」

全体的に高評価が多く、特に「手軽さ」と「味のバランス」に満足している人が多いようです。
まとめ
- シビれを堪能できる本格派の麻辣湯
- 春雨の量が多く満足感あり
- 湯葉が美味しい
- 価格は標準的
- 塩分がかなり多く、スープ単体ではしょっぱすぎる

塩分を抑えてくれれば文句なしでした。シビれファンは一度お試しあれ!