
こんにちは、料理と日本酒が大好きな主婦まりりんです。
今回は、ロピアの鮮魚ブランド「魚萬(うおまん)」から販売されている大人気商品、「ほぼ海鮮巻き」をご紹介します。
その名の通り、酢飯よりも“海鮮具材が主役”の贅沢な巻き寿司。見た目のインパクトも抜群で、おつまみにも食事にもぴったり!
この記事では、全種ラインナップと特徴を紹介したうえで、今回購入した「ほぼ海鮮巻き(ブリ)」の実食レポートをお届けします🎶
魚萬「ほぼ海鮮巻き」とは?
ロピアの店内鮮魚部門「魚萬」から販売されている、海鮮たっぷりの巻き寿司シリーズ。
“ご飯は脇役、具が主役”という名に恥じない、ほぼ具材だけのような贅沢な太巻きです。
価格は具によって1パックあたり税込1,190円〜1,390円。内容とボリュームを考えると、コスパは非常に高めです。
『ロピアと言えば肉』のイメージが強い人もいるかもしれませんが、実はロピアは魚にも力を入れているスーパーなんです。
ラインナップ紹介
店舗によって多少変動しますが、定番で並んでいる「ほぼ海鮮巻き」は以下の通り:
- とろたく:ねぎとろが約7割を占める。たくあんのアクセントが効いて食べ飽きない旨さ。
- 海エビサラダ:エビサラダと言ってもほとんどエビ。プリプリのエビの食感が楽しい。
- 真鯛 梅水晶入:鯛の旨みと梅水晶の相性がgood👌日本酒のアテに最高。
- ほたて:デカいほたてがぎっしり。プリプリ食感を思う存分楽しめる。
- ブリ:今回レビューする脂の乗ったブリが主役の贅沢仕様!
- 鉄火:具はマグロのみ!マグロ好きには堪らない!
- サーモン:ほぼサーモン。ひっそりきゅうりが引き立て役に。
- サーモンクリームチーズ:海鮮巻きながらも洋を感じる一品。
- 銀鮭クリームチーズ:ちょっと大人な味。和と洋のコラボ作品。
- まぐろユッケ風:まろやかで旨い。おつまみにピッタリ!
いずれも“ほぼ具”の名にふさわしく、酢飯が見えないほどネタがぎっしり!
今回購入したのは「ぶり」
今回私が購入したのは、ぶりがたっぷり入った「ほぼ海鮮巻き(ぶり)」です。
見た目はこんな感じ↓↓


ブリの厚切りがドーンと巻かれ、ネギともみじおろしが所狭しと端に位置しています。
実食レビュー
ぶつ切りのぶり1つ1つが肉厚で、ぶりんぶりんの食感がたまらないです!
その名のとおり具がほぼぶりなので、ダイレクトにぶりを味わうことができます。
酢飯は少なめで、まるで“海鮮丼をそのまま巻いた”ような感覚です。
しょうゆをちょんとつけて、冷たい日本酒と一緒にいただくと…もう最高の晩酌!

おつまみとしての満足度は?

海鮮巻きは日本酒との相性が抜群!
個人的には、純米吟醸や純米大吟醸とのペアリングがおすすめ。
特に生原酒との相性が抜群でした!
まとめ|ロピアの「ほぼ海鮮巻き」は海鮮好き必見!
見た目の豪華さ、味の満足感、価格のバランスを考えると、ロピアの「ほぼ海鮮巻き」は超おすすめです。
中でも今回の「ぶり」は脂のりがよく、満足度はかなり高め。
ちょっと贅沢したい日の夕飯や、お酒のアテにぴったりの一品でした。

ぜひロピアに立ち寄った際は、鮮魚コーナーの「魚萬」ブランドをチェックしてみてくださいね!
今回お買い物したロピアららぽーと新三郷店

「ロピアららぽーと新三郷店」は令和7年7月4日にオープンした新店舗で、もとはイトーヨーカドーが入っていました。
私が行った日は平日でしたが結構賑わっていました。
ららぽーと新三郷にはコストコが併設されており、お客の取り合いとなるのでしょうか。お互い特徴を活かして共存してほしいものです。
住所:〒341−0009 埼玉県三郷市新三郷ららシティ3丁目1−1
電話:048-950-8293
営業時間:10時00分〜21時00分
駐車場:約2,800台