どうも料理と日本酒大好き主婦まりりんです。
今回レビューする日本酒は
八海山 特別本醸造
八海山の代名詞とも言える八海山(普通酒)と比較しながら詳細を見ていきます。
八海山 特別本醸造と普通酒の違い

表ラベルから分かる違いは、「特別本醸造」の記載の有無です。
写真左が八海山(普通酒)/右が八海山 特別本醸造

特別本醸造ってなに?
① 精米歩合が60%以下の醸造酒
又は
② 特別な製法で造られた醸造酒
のことです。
八海山 特別本醸造は、精米歩合が55%なので①に当てはまります。
ちなみに八海山(普通酒)はというと、精米歩合は60%です。
あれ?普通酒も特別本醸造に当てはまる・・・
そうなんです。特別本醸造を名乗れるんです。
おそらく八海山 特別本醸造と見分けがつきにくくなるため、あえて名乗っていないのだと思います。
スペックの違い

精米歩合以外の違いも見ていきましょう。
![]() 八海山 特別本醸造 | ![]() 八海山(普通酒) | |
---|---|---|
酒質 | 特別本醸造 | 醸造酒 |
原料米 | 五百万石、トドロキ早生 | 五百万石、ゆきの精など |
精米歩合 | 55% | 60% |
日本酒度 | +4.0 | +5.0 |
酸度 | 1.1 | 1.1 |
アミノ酸度 | 1.2 | 1.1 |
甘辛 | 辛口 | 辛口 |
アルコール度数 | 15.5% | 15.5% |
飲み方 | 冷や◎ 常温◎ 熱燗◎ | 冷や◎ 常温◎ 熱燗○ |

原料米、精米歩合、日本酒度、アミノ酸度に違いがあることがわかります。
価格の違い(税込)
八海山 | 特別本醸造 | 普通酒 |
---|---|---|
720ml | 1,386円 | 1,095円 |
1,800ml | 2,860円 | 2,233円 |

720mlでは300円程、1,800mlだと600円程の差があります。
八海山 特別本醸造の味


口当たりはスッと軽く、鼻に抜ける香りが華やか。
辛口淡麗でありながら、精米歩合55%だけあってまろやかな甘みが口に広がります。
熱燗にすると、まろやかさが増し、辛みが落ちつき飲みやすくなります。
また熱燗にすることで、裏ラベルに記載があるとおり、ほのかな麹の香りを楽しむことができます。
普通酒との味の比較
特別本醸造は、普通酒よりも淡麗でスッキリしており、甘みも特別本醸造の方が強い印象です。
反面、コクや旨みは普通酒の方が強く感じました。
どちらが美味しいと言うのは難しく、好み次第というところですね。
八海山 特別本醸造の口コミ

ネットで八海山 特別本醸造の口コミを調べてまとめました。
良い口コミ
- 誰もが知っているお酒なのでプレゼントして喜ばれた。
- 普段日本酒は飲まないけど、美味しく飲むことができた。
- クセがなくすっきりしていて飲みやすい。
- 晩酌用に何度もリピートしている。
悪い口コミ
- ツンとしたアルコールの嫌な感じがした。
- 人気ということを知って買ってみたが、期待ハズレだった。

高評価の口コミが多い一方で、低評価の口コミも見受けられました。
八海山(普通酒)よりも価格が高い分、厳しめな目で見られているのかもしれませんね。
総合評価
八海山 本醸造は、本醸造とは思えない上質な味わいではあるものの、価格を考えると八海山(普通酒)の方がコスパでは上回っていると思います。
初めて八海山を飲む方は、まず八海山(普通酒)を試してみることをオススメします。
それでもう少し洗練された方が好みと感じたら、ワンランク上の八海山 特別本醸造を試してみるとよいでしょう。

八海山(普通酒)のレビュー記事も是非ご覧下さい↓↓